部分補修の種類

部分補修の種類 工事内容
ひび割れ補修工法 クラックと呼ばれるひび割れが発生した際に、雨漏りの侵入や腐食を防ぐために行われる工事。構造躯体までひびがある場合に施行。
注入工事 モルタル層の外壁が浮き上がったときに、エポキシ樹脂を空洞部分に注入する工事。
充填工法 0.5㎜以上の大きなひび割れなどに、エポキシ樹脂やポリマーセメントモルタルなどを充填して行われる工事。
ピンネット工法 モルタル仕上げの外壁が気温の変化によって膨張や収縮した際に、ピンとネットを使って壁の補強を行う工事。
外壁の落下を防ぐ目的(剥落防止機能)で施行。

シーリング材の種類

シーリング材の種類 特 徴
アクリル系 早く乾くが、耐久性が少ないというデメリットがある。
補修後にコーキング材が痩せるため、リフォームで使われることは少ない。
シリコン系 耐久性に優れ、コストパフォーマンスがよい。しかし、シリコンオイルが
周囲を汚染し再塗装できないため、塗装する場合は撤去が必要となる。
ウレタン系 耐久性に優れており価格は安いが、紫外線に弱い。
コンクリートの目地などに使われる。
ポリサルファイド系 耐久性が高いが、柔軟性は少ない。仕上げ材を使うと塗料が変色する可能性があるため、汚染防止処理を行わなければならない。
費用の目安 打ち増しの場合:1平方メートル約500~900円
打ち替えの場合:1平方メートル約900~1,200円
使用するシーリング材は、メリット・デメリットによって使い分けが必要です。